軽井沢町の建築設計・リノベーション・建物診断など
建築のことならフリードマン環境設計一級建築士事務所へ


見積もりや相談してみたいなど様々なご要望にお応えしております。

群馬県利根郡の設計事務所|有限会社フリードマン環境設計

当該計画地の実情に即した上で、何が最良なのかを常に考え、また何が最良であるか判断できるための知識を常に吸収し続け、お客様に自信をもっておすすめできる最良の計画を提供します。

新築・リノベーション・用途変更などの設計・工事監理・確認申請等の手続・図面作成・ホームインスペクション・耐震診断・ZEH等、建築に関わる幅広いご要望にお応えいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

当社のコンセプト

  • 多様なニーズに対応

    新築からリノベーション、用途変更、耐震診断、建築物調査まで、幅広い分野に対応。柔軟な設計アプローチで、あらゆる建築ニーズを実現します。

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  • 機能性と美しさの融合

    建築物に機能性と美を追求し、使いやすさとデザイン性を両立。快適さと調和のとれた空間設計で、日々の豊かさを支えます。

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  • 投資とリターン

    建築プロジェクトがお客様にとって長期的な投資となり、将来的な付加価値をもたらすことを目指します。

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  • 持続可能な建築

    建築物理を最大限生かすことで、持続可能な建物を創造し、お客様が環境に優しい選択を自由にできる建築を提供します。自然と調和しながら、未来の世代にも快適で自由な生活を提供します。

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メールでのお問い合わせはこちら CLICK

主なご依頼の流れ

  • Step1 お問い合わせ

    お電話、メールにて問い合わせいただきましたら、こちらからお伺いするか、弊社の事務所にお越しいただき詳しいお話を伺います。

    電話番号:050-5539-7541(10:00~19:00)
    メールの場合は「お問合わせ」フォームから
    Mail:honda@freedoman.co.jp
    (資料等はこちらのメールに送って下さい。)

    お問い合わせ

  • Step2 プレゼンテーション

    ご要望を詳しくお伺いし、計画地を確認させていただいた後、周辺状況や法規制を確認しながら、計画の方向性を検討していきます。

    最良と考えられる案を図面にまとめ、プレゼンテーションさせていただきます。

    プレゼンテーション

  • Step3 設計契約、基本設計

    計画の方向性に同意いただきましたら、設計監理業務契約を交わします。上記案をより具体的にしていく作業で、内観・外観のイメージや、使用する材料などについても協議していきます。構造及び設備計画についても併せて検討していきます。

    基本設計が完了するタイミングで、工事費の概算見積りを作成します。予算がオーバーしているようであれば、使用する材料を見直したり、場合によってはプラン修正を行うなどして予算内に収めます。

    設計契約、基本設計

  • Step4 実施設計、建築確認申請

    基本設計図面をもとに、建設会社が施工・見積りができる図面に仕上げていきます。実施設計と並行して、お客様の代理人として、建築確認申請などの行政手続きを進めてまいります。

    実施設計、建築確認申請

  • Step5 見積書の提出、工事請負契約

    実施設計図書をもとに見積書を作成し金額調整を行います。施工会社については、施工実績、コスト、技術力などを総合的に判断して、信頼して任せられる業者を提案致します。

    見積書ができあがると、工事費の調整を行い、工事価格に納得いただけましたら、施工業者と工事請負契約を交わします。

    見積書の提出、工事請負契約

  • Step6 工事着工、現場監理

    工事が始まると、お客様の代理人として工事の監理を行います。図面通りに工事が進捗しているか確認し、建築確認審査機関の検査立会等も行います。

    工事着工、現場監理

  • Step7 お引渡し

    工事が完了すると、お客様等立会いのもと竣工検査を行い、問題がなければ晴れてお引渡しとなります。

    お引渡し

よくある質問

  • 「建物調査はどのような流れで行われますか?」

    建物調査の流れは以下の通りです。各ステップでのチェック内容や調査方法について説明します。

    1. お問い合わせ・ヒアリング

      • 調査の目的やご要望を詳しくお伺いし、建物の構造や築年数、現在の状態についてヒアリングします。調査範囲や重点的に確認する部分も合わせてご相談ください。
    2. 調査内容のご提案・お見積もり

      • ご要望に基づき、調査の内容や方法をご提案し、お見積もりをお出しします。調査範囲によって料金が異なるため、事前にご確認いただきます。
    3. 現地調査の実施

      • 実際に建物を訪問し、外壁や屋根、構造体、設備の状態を確認します。目視検査や機器を用いた測定を行い、ひび割れや腐食、劣化具合などを詳細にチェックします。
    4. 調査結果の報告書作成

      • 調査結果をまとめた報告書を作成し、建物の現在の状態や、必要な修繕箇所、改善の提案を記載します。調査項目ごとに分かりやすくまとめていますので、建物の現状を把握しやすくなっています。
    5. 結果のご説明と今後の対応策のご提案

      • 報告書の内容について詳しくご説明し、修繕やリノベーションの必要性についてアドバイスいたします。今後の維持管理や具体的な対応策についてもご提案し、長期的な資産価値を保つためのお手伝いをいたします。

    建物調査は、建物の安全性や資産価値を保つために欠かせないプロセスです。お住まいの状態が気になる方や、将来の修繕計画を立てたい方は、お気軽にご相談ください。

  • 用途変更時に確認申請が必要な建築について

    建築物の用途変更時には、建築基準法に基づき確認申請が必要になる場合があります。具体的には、不特定多数が利用する用途(例:住宅から宿泊施設や飲食店、物販店舗への変更など)が200㎡を超える面積に変更する際です。一方で、同じ用途区分内の変更や類似用途間の変更(例:共同住宅からホテルなど)は確認申請が免除されます。用途変更を検討される際は、用途や建物規模に応じて申請の要否を確認することが重要です。

  • HEAT20 G1・G2・G3とは?

    省エネルギー基準よりもさらに省エネを目指すガイドラインです。
    省エネ基準よりも高い基準としてはZEHがありますが、ZEHは設備や太陽光発電なども含めた総合的な基準になるため、断熱性能についてはそれほど高い基準にはなっていません。
    そこで本来の意味での省エネや快適性などに対応できる基準として、HEAT20というガイドラインが設けられました。

    断熱性能を高めることで省エネ基準よりもHEAT20 G1で20~30%削減、HEAT20 G2で30~50%削減を目標としています。

    HEAT20においては、室内の温度環境を重視しています。具体的には、冬期間に室内での体感温度を10℃〜15℃以上保つために必要な断熱性能を基準としています。G1、G2、G3の3つのグレードがあり、数字が大きいほど高水準です。

    G1

    冬期間の最低体感温度が、「1地域と2地域で、概ね13℃を下回らない性能」「3地域〜7地域で概ね10℃を下回らない性能」。

    G2

    冬期間の最低体感温度が、「1地域と2地域で概ね15℃を下回らない性能」「3地域〜7地域で概ね13℃を下回らない性能」。

    G3

    冬期間の最低体感温度が「すべての地域で15℃を下回らない性能」

     

    HEAT20・ZEH・H28省エネ基準の比較(UA値)

    地域 4 5 6 7
    G1 0.34 0.34 0.38 0.46 0.48 0.56 0.56
    G2 0.28 0.28 0.28 0.34 0.34 0.46 0.46
    G3 0.20 0.20 0.20 0.23 0.23 0.26 0.26
    ZEH 0.40 0.40 0.50 0.60 0.60 0.60 0.60
    省エネ基準(H28) 0.46 0.46 0.56 0.75 0.87 0.87 0.87

     

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