見積もりや相談してみたいなど様々なご要望にお応えしております。
当該計画地の実情に即した上で、何が最良なのかを常に考え、また何が最良であるか判断できるための知識を常に吸収し続け、お客様に自信をもっておすすめできる最良の計画を提供します。
新築・リノベーション・用途変更などの設計・工事監理・確認申請等の手続・図面作成・ホームインスペクション・耐震診断・ZEH等、建築に関わる幅広いご要望にお応えいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
新築からリノベーション、用途変更、耐震診断、建築物調査まで、幅広い分野に対応。柔軟な設計アプローチで、あらゆる建築ニーズを実現します。
1建築物に機能性と美を追求し、使いやすさとデザイン性を両立。快適さと調和のとれた空間設計で、日々の豊かさを支えます。
2建築プロジェクトがお客様にとって長期的な投資となり、将来的な付加価値をもたらすことを目指します。
3建築物理を最大限生かすことで、持続可能な建物を創造し、お客様が環境に優しい選択を自由にできる建築を提供します。自然と調和しながら、未来の世代にも快適で自由な生活を提供します。
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建物調査の流れは以下の通りです。各ステップでのチェック内容や調査方法について説明します。
お問い合わせ・ヒアリング
調査内容のご提案・お見積もり
現地調査の実施
調査結果の報告書作成
結果のご説明と今後の対応策のご提案
建物調査は、建物の安全性や資産価値を保つために欠かせないプロセスです。お住まいの状態が気になる方や、将来の修繕計画を立てたい方は、お気軽にご相談ください。
建築物の用途変更時には、建築基準法に基づき確認申請が必要になる場合があります。具体的には、不特定多数が利用する用途(例:住宅から宿泊施設や飲食店、物販店舗への変更など)が200㎡を超える面積に変更する際です。一方で、同じ用途区分内の変更や類似用途間の変更(例:共同住宅からホテルなど)は確認申請が免除されます。用途変更を検討される際は、用途や建物規模に応じて申請の要否を確認することが重要です。
省エネルギー基準よりもさらに省エネを目指すガイドラインです。
省エネ基準よりも高い基準としてはZEHがありますが、ZEHは設備や太陽光発電なども含めた総合的な基準になるため、断熱性能についてはそれほど高い基準にはなっていません。
そこで本来の意味での省エネや快適性などに対応できる基準として、HEAT20というガイドラインが設けられました。
断熱性能を高めることで省エネ基準よりもHEAT20 G1で20~30%削減、HEAT20 G2で30~50%削減を目標としています。
HEAT20においては、室内の温度環境を重視しています。具体的には、冬期間に室内での体感温度を10℃〜15℃以上保つために必要な断熱性能を基準としています。G1、G2、G3の3つのグレードがあり、数字が大きいほど高水準です。
冬期間の最低体感温度が、「1地域と2地域で、概ね13℃を下回らない性能」「3地域〜7地域で概ね10℃を下回らない性能」。
冬期間の最低体感温度が、「1地域と2地域で概ね15℃を下回らない性能」「3地域〜7地域で概ね13℃を下回らない性能」。
冬期間の最低体感温度が「すべての地域で15℃を下回らない性能」
地域 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
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G1 | 0.34 | 0.34 | 0.38 | 0.46 | 0.48 | 0.56 | 0.56 |
G2 | 0.28 | 0.28 | 0.28 | 0.34 | 0.34 | 0.46 | 0.46 |
G3 | 0.20 | 0.20 | 0.20 | 0.23 | 0.23 | 0.26 | 0.26 |
ZEH | 0.40 | 0.40 | 0.50 | 0.60 | 0.60 | 0.60 | 0.60 |
省エネ基準(H28) | 0.46 | 0.46 | 0.56 | 0.75 | 0.87 | 0.87 | 0.87 |